モジ美人に憧れて

〜 カリグラファー(西洋書家) yayo の プラスアルファな日々 〜

カリグラフィー(西洋書道)、イルミネーション(写本装飾)、紋章デザインなど
ヨーロッパの伝統文字芸術に触れる喜びをお届けする
yayoこと西村弥生のブログです

キレイな文字はステキ女子のたしなみですわよ!


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「 ARTEXPO NY 2011 」ご報告 23:00

【NY:その1】

ARTEXPO NY 2011


帰国しました!

NYは着ても着ても着ても着ても寒かったです。
旅の記録はおいおい(遡って)UPしていくとして、
まずは刺激的だったアートフェアの様子をご報告します**

実はyayo、初のアメリカ本土です。
いずれ・・・と思いながら、行く機会を失してきた国。
今回、震災直後の不安な状況を押してでも「やはり行こう!」と思ったのは、

yayoの作品が始めてアメリカで展示されたから でした(^−^)♪

展示されたのは、
NYで開催された国際アートフェア【 ARTEXPO NY 2011 】です。
展示の手配は全て画廊の方々が行って下さったので、
yayoは 見学&勉強&観光? な、少々お気楽な旅でした☆

**

会場はココ!
マンハッタン島のちょうど真ん中辺り、
54st. をずーっと西へ。
ハドソン湾に面した PIER 94 という大きな会場です。

ARTEXPO NY 2011


わお、大きい!
じゃーん♪

ARTEXPO NY 2011


初日はトレードオンリーday(画廊同士の交渉の日)。
その他の日は一般客も入れます。

通常はコチラでチケットを購入します。
yayoは申請をしてあったので、
入場チェックもバーコード ピッ のスルーでサンキュー♪

ARTEXPO NY 2011


中に入りました!
にぎわってます(^−^)**

ARTEXPO NY 2011


大小さまざまなブースが出ています。
数が多すぎて迷いそう。

画廊ブースと個人ブースがあります。
コチラ ↓ は、比較的小さな個人用のブースエリア。

ARTEXPO NY 2011


本当に多種多様です。
水彩・油彩・刺繍・彫刻などの立体・写真・・・・
何でもあります。

会場内ではセミナーも開催されていました。

ARTEXPO NY 2011


(私が見かけたときの)内容は、
やはり画廊経営に関わるものだったように思います。
「自分の扱う作家をよく知りなさい」など。

自分のブースで
実際に描くデモンストレーションをしている人も。
へぇぇ!
すごっごくステキ!
(本棚にギッチリ入った本のように見えますが、すべて描かれています。)

ARTEXPO NY 2011


バラバラと積上げて販売しているコーナーも。

ARTEXPO NY 2011


そして。

yayoの作品が置かれている場所は

ココ!

ブースナンバー500の KITAI Gallery です。
北井企画さんは、
毎回NYの出品では様々なジャンルを出す事にしているそう。
本当におもちゃ箱みたいに色々です!

ARTEXPO NY 2011


その中で、
yayoの作品は・・・

あった♪

「細かいので見えやすいほうが良いかと思いまして」と、
低めの位置に展示して下さりました。

ARTEXPO NY 2011


他のどのブースをみても、
カリグラフィーの作品はひとつもありませんでした。

画廊としても始めての取り扱いで、
「カリグラフィーって・・・西洋書道って・・・何じゃ?」という状況の中、
一緒に持って行って下さる決意をして下さった事を感謝致します。
東京でお目にかかった際にも、
とても興味深げに一生懸命に説明を聞いて、
特徴や内容を覚えようとして下さったのが印象的でした。

少しでもお役に立てたでしょうか。
私にとっては、とてもよい勉強になりました。
ありがとうございました!

***

さて、今回の会場では、
昨年の2月に東京で会って以来のお友達にも再会できました。
(関連: 2010.2.26Diary 「A Visual Sound: アルゼンチン・アート展に行きました」 )

ARTEXPO NY 2011


彼の推薦もあって、
今回はyayoにも声をかけて頂けたようです。
アルゼンチンの国際アートフェアARTECLASICAでキュレーターをしている方で、
今回もブースを出していらっしゃいました。

「よし、来年こそはアルゼンチンに来るんだよ。」

と、言われてもーーー!
遠いよー。
アルゼンチーン!

ところで、
面白かったことがひとつ。

「yayoの作品はとても日本人らしい」といわれた事です。

へ?
どこが??

「ほら。ここはまっすぐだ。ここもまっすぐなラインが美しい。」

「文字もパーフェクトだ!しかも全部サイズが同じだ!」

え・・・。
ええーーーっ!

サイズが同じ?
まっすぐ?

そ、そこ!? 苦笑

「ヨーロッパの技術を忠実に駆使している。でも日本人らしい。面白い!」

まぁ、
そう言われると悪い気はしません。

そうか。

結局、
自分の作品があの広い会場の中でどう見えたのか、
客観的に見られるほどyayoは大人ではありませんでした。

なんだかドキドキ。
ずっとドキドキ。

だってすごく浮いてる気がするんだもの!

yayoの2作品だけ完全に違うところにいるみたい。
でも、
良く取れば “ 誰とも重複していない ” ということ?
そうかもしれない。
(と、思い込ませる。)

自分らしい作品って、
自分にはわからないものなのかもしれませんね。

もしかしたら、
数年前にHPに書いた「こうありたい自分・作りたい作品」に
ちゃんと向かって歩けているのかもしれないと自信にもなりました。
HPCalligraphyabout CALLIGRAPHY の下の方“カリグラフィーについて思った事”

今回の出品はとても良い勉強になりました。
たくさんのアーティストさんや個性的な作品達にふれて、
この先、作品に取り入れてみたいテクニックにも出会いました。

これからもひたすら誠実に作品を作り続けるのみです。
それからレッスンも。

この美しい芸術を誰かに伝えて行きたいという気持ちを、
また新たに強く感じました。
独学で何とかできるものじゃないもの。
「yayoと同じだけ書ける人」を育てなくっちゃ!
出し惜しまずジャンジャン広めちゃいます**


yayo by "BOTTEGA YAYO"  

◆ カリグラファーyayoのプロフィール ◆   




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