モジ美人に憧れて

〜 カリグラファー(西洋書家) yayo の プラスアルファな日々 〜

カリグラフィー(西洋書道)、イルミネーション(写本装飾)、紋章デザインなど
ヨーロッパの伝統文字芸術に触れる喜びをお届けする
yayoこと西村弥生のブログです

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3万7千年のタイムトリップ 21:25
リューバの声を聞いて・・・
2007年5月にロシア西シベリアで氷河の中から発見された、生後半年の赤ちゃんマンモスをご存知ですか?
東京駅前の丸ビル1階のマルキューブにて、来月3日まで一般公開中です。
  ◆ 海外の番組画像です (剥製が苦手ではない方はどうぞ) ◆

今日は、会社の帰りに、彼女に会いに行ってきました。
冷凍庫のガラスケースの中には、小さな、小さなゾウ…じゃなくて、マンモスの赤ちゃん。
薄目を開けていて、笑っているような口元をしています。
「リューバ」と名づけられた、その赤ちゃんマンモスは、もしかしたらずーっと氷の中にいられたかもしれない子でした。
想像以上に急激な地球の温暖化で氷河が溶け、今また、私たち人類と出会う事になったのです。
3万7千年の時間を越えて。
しっぽの先だけ欠けていますが、それ以外はほぼ完全なまま、現代にやってきたリューバ。
彼女は、私達に何を伝えるために、長い長い時間の旅をしてきたのでしょうね。
展示会では 「リューバは過去からではなく、未来からやって来た。」 と紹介されています。
目の前にいるリューバは、多くの情報に慣れた私の目には、特別に衝撃的なものではありませんでした。
剥製のようでもあり、おもちゃのようでもあり、博物館や本で見ていてもおかしくない感じ。
会場には現代の技術を駆使したCT画像などもありましたが、充実した展示というには、少し物足りなさが…。
でも、行ってよかったです。
見ておかなくちゃいけないんだって思いました。
この子が私達に伝えたいメッセージに、耳を澄まさなくちゃいけないって。
直接会っておいて良かったです。

かつて人間の乱獲によって滅びたかもしれない(説のひとつ)マンモスが、今、このタイミングで再び現れた事。
これは、今まで人間がしでかしてきた事、これから人間がしようとしていることへの警鐘だと思います。

  奇跡のマンモス「リューバ」展 
  ■会期  2008年1月2日(水)〜2月3日(日) 10:00〜20:00 ※無休、閉場の15分前まで入場可
  ■会場  丸ビル 1階「マルキューブ」(東京駅丸の内南口)
  ■入場料  一般=800円 小中学生=500円 小学生未満=無料

さてさて、まさに今、作品づくりで切羽詰ってるはずの私yayo。
今日は3万7千年の旅と言う名の、30分の寄り道をしましたが、なぜ、余裕な顔をしているのかというと…。
2月の下旬に予定されていた展示会が8月に延期になったから☆
急に気が大きくなっちゃって、気になってしかたなかったリューバ展に足を運んだという訳です。
2月の展示会をご連絡済の方々、ご迷惑をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません。
2月の中旬に開催される、別の展示会には、出品する方向で前向きに検討中です。
あらためてご連絡しますね!
|   あれこれ… | comments(0) | - | posted by カリグラファー yayo -
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